矢板セパ取り付けのコツ
今日は基礎の片押し面の、矢板セパ取り付けコツを書きたいと思います。
まず、配筋の前に矢板金物を仕込んでおきます。
矢板面には6穴の金物をビスで取り付けベニヤを張り、H鋼面はH鋼用です。
矢板セパのネジ切りは、100です。
矢板面は被せたベニヤから子墨までの寸法から、50引き、
H鋼面はH鋼から子墨までの寸法から、80引き、セパを注文します。
ピーコンを付け場所、場所に用意します。
まず、レーザーを子墨にセットし、離れた所から付けていきます。 子墨上にセット出来ない場合は、24(ピーコンのケツ)や100バックしてセットしてもOKです。
セットが終わると、後はこれ!
これで、フォームタイを付けた時のまわりを防止出来る、
その名も、セパボンド これは、一日たたないと効果が見込めません。
セパボンドを付け、H鋼金物を叩いて止め、セパセットは、終了です。
お疲れ様でした。
(2014年10月2日)