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お知らせ & トピックス 北村工業代表: 北村 伸宏

型枠大工のコツ、番付編

今回は、マンションなど型枠を転用するときにパネルなどに書く番付、
の見方、書き方をコツとします。DSC_0426
大抵は、転用する型枠が決まってから、またはコンクリートを打って解体する前までには、番付を書きます。
まず、番付と言う物は、書いた本人だけではなく、誰が見ても理解出来なければ意味がありません。

ここで、幾つかルールを、決めます。
まず最初は前、後、右、左の向きを、部屋の真ん中に立って自分より前を前、後ろを後、右を右、左を左とします。
基本として、右利きの人が多いため、番付の数字は、時計回りに書くとします。images-24
それから、枠を立てる順番も考慮しなければなりません。
一般的に敷ザンが終われば、壁→梁底→梁側→スラブとなります。
壁を一番始めに立てるので、梁の番付は、新たに番付するのではなく、壁の数字を書くと分かりやすいです。
例えば、↓をかいて、前ー5という風に、この下には前ー5のパネルがありますよ!
なるべく、簡単に書くことも間違いを少なくするポイントです。

部屋番号を決めて、前ー1からスタートです。前が終わると右-1からまた始まり、後、左と続きます。
次に、スラブの番付は、自分がスラブのベニヤを貼り始めたい、貼りやすい一枚目を、一番とします。

部屋番号は、壁もスラブも同じほうがいいと思います。images-17
まとめ!番付は、簡単に建て込みの順番を考えて、誰が見ても分かるように、書く!

以上、番付のコツでした。

(2014年7月5日)

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