一級建築士の型枠大工 北村工業

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お知らせ & トピックス 北村工業代表: 北村 伸宏

型枠大工のコツ、レベル敷ザン編

今日は、前回予告してたとおり、レベル敷ザンについて、自分の知っていることを教えます。DSC_0470
まず、サンギが入る場合はサンギ、ベニヤの場合はベニヤを、先に鉄砲でコンクリート釘を打ちます。DSC_0471

最近は、レベルは要所要所を、覗くレベルで見て、細かい所はレーザーで見るのが一般的です。
間違いを少なくするため、レーザーは、キリのいい数(1メール)などにセットしておくと良いかと思います。DSC_0360
レーザーで角角、中は900ピッチでレベルを見て枠の下バまでの寸法の数字を書いていきます。 

基本、敷ザンの上にパネルのジョィント(目地)を合わせて建て込みします。
ということは、でかくて大きな角から角まであるパネル一枚を敷ザンの上に、

置くという風に考えます。
角と角のレベルがピッタリならば、中間のレベルは高くない限り、倒れもなくO.K.です。
ここでコツです。
角、角は寸法通り、中間は少し低めにします。
薄ベニヤは、2、5ミリと5、5ミリ、ベニヤは12ミリ、サンギは24ミリです。
作れる数字は、2、5と5と5、5と7、5と8と10と10、5と11と12と、組み合わせは自由自在です。
その組み合わせを上手く使い、角は、寸法通りか少し高め、そして中間は、寸法より少し低めになるように敷ザンします。DSC_0358

後で確認出来るように、レベルの数字や子墨は、見えるようにしとくのもコツの一つです。
敷ザンが終われば、あとは敷ザンにパネルの建て始めのポイントを親墨から追って付け、いよいよ建て込み開始です。

(2014年7月1日)

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